
トランス脂肪酸は、油を加工したり、高温で精製したりすると生じる脂肪酸の仲間です。天然には、牛など反すう動物の肉や脂肪中に少量含まれています。油脂の摂取量の多い欧米では、コレステロールを上げるとして、食品中の含量表示や摂取制限が設けられている国があります。日本人の場合、平均的な摂取量は少ない状況です。ただ、偏った食生活をしている方は、平均を大きく上回っている可能性もあります。健康維持には、トランス脂肪酸のみならず、脂肪の摂り過ぎに注意して、動物・植物・魚油来の脂肪をバランス良くとることが大切です。
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植物油に多く含まれている不飽和脂肪酸です。食用により悪玉コレステロールだけを低下させるといわれています。体内でもつくりだすことができ、また、酸化しにくい特質を持っています。べに花油(ハイオレイック)、キャノーラ油(なたね油)、オリーブオイル等に多く含まれます。
◆関連リンク:『脂肪酸は、どんな働きをしているのですか?』
植物油に多く含まれている不飽和脂肪酸です。人間の体内でつくることができないので、食物からとる必要があり、体の組織が正常に機能する上で欠かせないため必須脂肪酸と呼ばれています。また、血中コレステロールを下げるといわれています。グレープシードオイルやひまわり油(ハイリノール)に多く含まれます。
◆関連リンク:『脂肪酸は、どんな働きをしているのですか?』
植物油に多く含まれている不飽和脂肪酸です。人間の体内でつくることができないので、食物からとる必要があり、体の組織が正常に機能する上で欠かせないため必須脂肪酸と呼ばれています。また、血中中性脂肪を下げる作用があるといわれており、脳細胞の活動を支えるDHA(ドコサヘキサエン酸)などが体内でつくられます。アマニ油やしそ油に多く含まれます。
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多価不飽和脂肪酸のうち、炭素鎖のメチル末端から数えて3番目の炭素に最初の2重結合がある脂肪酸で、非常に酸化しやすい特徴があります。脳や神経の機能維持に必要で代表的なものとしてα-リノレン酸があります。植物油では大豆油やなたね油に含まれるほか、しそ油やフラックス油に多く含まれます。魚油中のEPAやDHAもn-3系脂肪酸となります。
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多価不飽和脂肪酸のうち、炭素鎖のメチル末端から数えて6番目の炭素に最初の2重結合がある脂肪酸で、酸化しやすい特徴があります。成長や皮膚の機能維持に必要で代表的なものにリノール酸があり、広く一般の植物油に含まれます。
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飽和脂肪酸は、一般に固形で乳製品や肉などの動物性脂肪に多く含まれています。主にエネルギー源として役目を果たします(パルミチン酸、ステアリン酸など)。不飽和脂肪酸は、常温では液状で、植物油に多く含まれています。身体の各種細胞膜の大切な構成成分でオレイン酸、リノール酸、リノレン酸などがあります。リノール酸やリノレン酸は、人間の体内でつくることができないため必須脂肪酸と呼ばれています。
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主に3つのチカラがあるといわれています。
植物油は酸化を抑えるビタミンEをたっぷり含み、ビタミンAを含んでいる食品と油を一緒にとると、ビタミンAの吸収率を高めたりします。また、短時間で加熱調理できるので熱によるビタミンCの破壊が少なくてすみます。
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植物油のカロリーは、全て100gで900kcal(14gで126kcal)です。油の種類によりカロリーが異なるということはありません。
1包6g中に、約19mg含まれています。
南アメリカ原産のアカネ科の樹木キナから発見された成分で、クランベリーの実やコーヒーの種子などに含まれます。
複数の水酸基を持つ化合物の総称で、ほとんどすべての植物に存在する成分です。抗酸化作用に優れており、アントシアニン(ブルーベリーなど)、カテキン(緑茶など)、ルチン(そばなど)、カカオマス(ココアなど)といった様々な種類があります。
砂糖の600倍の甘さがあり、砂糖に近いノンカロリーの甘味料です。1976年にイギリスで発見され、現在は世界50カ国以上の国・地域で使用が認められています。日本では、1999年7月に厚生省(現厚生労働省)により食品添加物として認可されました。
肥満は「消費するエネルギー量」に比べて「摂取するエネルギー量」が多いとおこります。つまり、油に限らず、たん白質や糖質も必要以上に食べると余分なエネルギーとなって体に蓄積されるわけです。また、油は消化・吸収に時間がかかるため、胃や腸の中での滞留時間が長くなり、"腹持ち"がよいといえます。間食や食べすぎを防ぐことにもつながります。
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血液中のコレステロールが必要以上に増えると、血管の内側に沈着し、血液の流れを妨げたり、動脈をふさいでしまいます。コレステロールは動物の脂に含まれる成分で、人の体内でもつくられます。植物油には、コレステロールは含まれておらず、また、植物油に多く含まれるリノール酸には、血液中のコレステロールを下げる働きが確認されています。最近では、植物油中に含まれ、コレステロールの吸収を抑える植物ステロールという成分が注目され、その成分を強化した油が、特定保健用食品の許可を受けています。
◆関連リンク:
『油とコレステロールは、どんな関係ですか?』
『ヘルシーコレステとは?』
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本品は、コレステロールの高い方または注意している方の食生活の改善に役立ちます。
食後の血糖値が気になり始めた方におすすめです。血糖値に異常が指摘されている方や、現在、治療を受けている方は事前に医師に相談のうえ、ご使用ください。
本品はバリルチロシンを含むサーデンペプチドを配合しており、血圧が高めの方に適した食品です。すでに高血圧治療薬を服用されている方は、医師に相談してください。