
油(脂肪)は、炭水化物・たんぱく質とともに、三大栄養素として、人が生命を維持していく上で欠くことができない栄養素です。油は、植物油も動物脂も1個のグリセリンに3個の脂肪酸が結合しています。主成分である脂肪酸は、エネルギー源でもあり、身体の組織をつくり正常に機能させる働きがあります。脂肪酸は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に大別されますが、植物油の主成分は不飽和脂肪酸で、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸などがその代表。このうちリノール酸とリノレン酸は、人間の体内ではつくられず、食物からとらなければならないので、必須脂肪酸と呼ばれます。
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エキストラバージンオリーブオイルとはオリーブの果実を搾ってろ過しただけの、一切化学的処理を行わないバージンオイルで、酸度(遊離脂肪酸の割合)が100g当たり0.8gを越えないものを指します。またイタリアなど海外でオリーブオイルと言われるものを日本ではピュアオリーブオイルと呼ぶ傾向がありますが、これは精製オリーブオイルにバージンオリーブオイルがブレンドされ食べ易い風味に調整したものです。一般にエキストラバージンオリーブオイルはサラダやマリネ、ドレッシングなど生食に、(ピュア)オリーブオイルは焼きもの、炒め物など加熱料理によいと言われています。ただし、オリーブオイルの最大の特徴は風味ですので、食材との相性を考えて用途にしばられず調理に使用すると良いでしょう。
パームフルーツから搾ったオイルの食感向上効果と乳化剤の機能によるものです。
固形油脂を除き原料に関わらず0.91~0.92(25℃)程度となります。また、温度1℃毎に約0.0007膨張します。
空気中の酸素と油が反応して起こる変化を油の酸化と言い、「光、高温、空気」などにより促進されます。酸化した油は、調理時に不快なにおいがしたり、色が濃くなったり、消えにくい細かい泡が出たりします。表示された保管方法を守って保管していただくのが、油を長持ちさせるコツとなります。
トロミアップVは、水やお茶に溶かした時に、やや濁りますが、少ない量でトロミがつきます。ナトリウムの含量が少ないトロミ調整食品です。
トロミパーフェクトは、水やお茶に溶かすと素早くトロミがつき、無色透明です。また、食品の味をそこないません。
通常の油の場合、食材から出る水分が加熱によって急激に気化する際、油を勢いよくはじきとばすために油ハネが起こります。一方、油っこくない炒め油1/2は、食材から出た水分が細分化し泡状になってから気化するため、油ハネを抑えます。
原料由来の成分が、低温で白いにごりや固まりを生じることがあります。安心してご使用ください。
ごま油、オリーブオイル、綿実油、べに花油、なたね油、こめ油、ひまわり油などは低温で白くにごることがあります。これは、油の成分の一部が凍って起きる現象です。水が0℃で凍るのと同じように、油も低温で固まることがあるのです。特に、ごま油やオリーブオイルは、サラダ油に比べて固まりやすいために、この現象がおこりやすくなっています。しかし、一度、白く濁ったり、固まったりした油も温度を上げれば、清澄な油に戻ります。安心してご使用ください。
青々しく、苦味・辛味のバランスがよいという特徴を活かすために、早摘みでノンフィルター製法をとっています。そのため、オリーブの果実の一部が油の中に残り、にごりや沈殿にいたっています。安心してご使用ください。
オリーブオイルを食べた際に感じる辛味は、オリーブに含まれるポリフェノールによるものです。辛味はオリーブの特徴的な風味のひとつです。オリーブオイルは天産品のため、同じ産地の同じ品種でも、その年の天候や収穫時期などによって風味に差が出てくるのが特徴です。
パームオレインととうもろこし油を多く含んでいますので、独特の濃い色合いとなっています。
こめ油を多く含んでいますので、こめ油独特の濃い色合いとなっています。